古美術・陶磁器 > 書・工芸など > 正倉院の紙
売り切れ
■著者名:宮内庁蔵板/正倉院事務所編集 ■出版元:日本経済新聞社 ■刊行年:昭和45年、初版、函、筒函 ■サイズ:31×22糎 ■状態:函・本体とも状態良好 ■内容:正倉院事務所は、昭和35年〜37年に至る毎秋の宝庫開封時に、寿岳文章・大沢忍・上村六郎・町田誠之・安部栄四郎の専門諸家に委嘱して、院蔵の紙に関する総合的調査を行った。そして紙の材料・組成や、抄紙・染紙の技法等につき、多くの成果を収めたが、なかでも世界に比類のない和紙独特の流漉法の成立経緯がはじめてここに解明されたことは特筆に価する。本書はこれらの調査研究の成果に加え、調査の対象となった紙の原色写真・透視写真・顕微鏡写真など多数の図版と、新たに作成した標本紙をも収めたものである。
誠実査定・高価買取の大阪古書組合加盟店です。 大阪・京都・神戸・奈良をはじめ、全国へ無料で出張買取します。 詳しくは古書・古本買取のページをご覧ください。 よくある質問をまとめた古本買取Q&Aのページもございます。 お気軽にお電話ください。お問い合わせ電話番号:0725-55-7906
納品書・見積書・請求書の他、価格認定書もご用意可能です。
戦前の資料から最新の専門書まで広く買取を行っています。ご家庭で眠っている本や資料を大切に引き継ぎ、次の世代へと繋げていくお手伝いをさせていただきます。
→ 詳しくはこちら
和本・古地図
戦前絵葉書
戦前の雑誌
特撮・アニメ
大阪府和泉市室堂町5-1-7-807(事務所のみ)